パリジェンヌに憧れてンヌ!

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ラスト

ご愛読ありがとう


ございました








冒頭からこんなフレーズで始まるのは約1年半ぶりです。


そんなこんなで、本日を以て『パリジェンヌに憧れてンヌ!』は


閉鎖という形をとらせていただきます。




理由は何となく察してやってください。




そんなわけで、最後の記事は私的ランキングで締めたいと思います。


このランキングを自ら付けるために、最初の記事から全部目を通しました。


およそ250を超える記事を全て目にし、そして要した時間は何と120分。




ランキングなんて付けられないとか思いつつも、何とか製作。


それでは私的ランキングです。








第1位 短パンと風呂オケ


     念願の首位獲得。


     この話しを聞いて僕のおとんに親近感を沸く人多数です。



第2位 君に逢いたい


     何と言っても出だしが好き。


     この出だしを自分で書いて、本当に何をトチ狂ったんだろうと思った。



第3位 夢見る少女


     初めて前振りからオチまでが上手く展開できた話し。


     そういう意味で、個人的な感情でこのランク。


     ちなみに、友達のおかんがこの話しを見て、


     「本物の小説家よりも読みやすくておもろいなぁ。」


     と言ったらしい。



第4位 女は穴


     これは知的さを存分に発揮しましたね。


     誰もが盲点だったと思います。



第5位 パンチラについて本気汁出して考えてみた


     こういう小難しい書き方も僕っぽくて好きですが、


     一般的には不評だったと思います。


     でも久し振りに読んで僕はウンコのくだりで爆笑しました。



第6位 AF
 

     今見ると文章が若い。


     素材は良かったと思うから僕の力不足でしょうな。


     ちなみにアナルは消耗品。



第7位 神話


     これもうっかり知的な部分が出てしまいましたね。


     うん、小難しい話は好きです。



第8位 
ファーストキス


     最初から最後まで無論実話。



第9位 バンドやろうぜ!


     久し振りに見ると、一期一会編で笑ってしまいました。

     本当にバンド結成してライブをやるとは…。


     でもチェリーブロッサムの歌詞は本当にお気に入りだし、


     曲もマジで名曲です。

関連記事、多摩川チェリーズ




第10位 
K君と僕


     今はもう童貞を卒業したK君と僕の原点。

     類似記事
K君
の画像が何気に好きです。



第11位 観覧車


     もうちょっとランキングが高くてもいいかとは思う話し。


     前のカップルは本当にいい迷惑。



第12位 
アンバランス


     適度に短くてスッキリした話しが書きたいと思った矢先にチキン竜田丼。


     このコンパクトさが好きです。



第13位 初恋パラダイス


     基本的に恋愛ネタは好きじゃないです。


     こっそり秘められた僕の初恋ネタですね。



第14位 
東野の頭は固焼きそば


     ジワジワ来るシュールさ。


     これは自画自賛ですが、天才かと思った。



第15位 
だるま


     間違っちゃダメだよね。

     でも結果オーライ。





第16位 人生下り坂


     これは普通言われないでしょう…。


     ちょっとしたトラウマにもなりかねないですよ。



第17位 
目からウロコ


     チンチン触ってたら思いついた。


     そんだけ。



第18位 ウンコ漏らしました。


     これ以来ウンコ漏らしてません。

     以上。

第19位 かんちょう


     これはかなり初期の作品。


     僕らしさが出始めたもので、そういった意味では感慨深いです。



第20位 ワニワニパニック


     平井君何してるんやろ…?






以上がランキングなわけですが、冒頭でも出てきたとおり、


約250個の話しがあったわけで惜しくもランキングには漏れたけど


僕の中では思い出深い話なんかも多数存在するわけですよ。





そんな話しをいくつか厳選して製作秘話でも明かしたいと思います。




まず、僕の中でたまに表れる異様なテンションの異作の数々です。


自分で読み返すと、何でこんな真面目な文章が書けるのかと不思議に思います。




ボクシング


何となく、北野武監督の『キッズリターン』を思い出すテンション。


ボクシングとか、間とか。




春の匂い


これは小説チックな物を書きたくて、ちょろっと書いたもの。


個人的にはもっと長い話しにして、細かいニュアンスとかエピソードを書きたかったのですが、あんまりこういった類の話しを長々と書くのもジェンヌに合わないかなぁと思って断念。


ちなみに某企画で書籍化されたのはこの話しです。


更に余談ですが、ノンフィクションの部分も実は織り交ぜてます。





手紙


これは冒頭の文章をとにかく書きたかった、って感じのやつ。




あなたが最近手紙を出したのはいつですか?



あなたが最近手紙を受け取ったのはいつですか?






ありがとう


これは確かに書いた記憶が微かにあるけど見直すまで忘れてた。


今見ると、涙腺にちょっときた。






とまぁ、なかなか知的な文章が見て取れます。


そう、僕といったら知的で売っていきたかったんですよ。


そんな僕のたまに知的な一面を持つ話しなんかもいくつかありまして、


ランキング以外ですとこれらです。






ドリーム×ドリーム


これこそ知的な僕が出たんじゃないの~、って話し。


ケクレのベンゼン環のエピソードは勿論の事、


堪能な英語まで披露してしまいました。


みんなで叫ぼう。


「Wet dream!!」






Eat the dog!!


とにかく、Eat the dog!!というフレーズが先にあって、


それから2ヵ月後くらい後に『屈折』というキーワードを得て出来上がった考えた作品。


何となく語呂が良かった気がしたんですよ、Eat the dogって語呂が。


面白さはともかく、この屁理屈は僕らしさが出てて好きです。








それから単純にランキングに漏れたけど何か好きなやつ。






サヨナラcolor


これはハナレグミに対する冒涜ですかね。


そう言われても仕方ない。


オナニー推奨の文ですし。


やたら長いが好きですね。







表現の自由


自分すら忘れてた『どすこい』という形容詞に噴いた。


あと、ウミガメの産卵はやりすぎだと思う。







AV紳士


まぁ、アレですよ。


他人みたいな表記ですが、実は僕の実話です。





勇者の紋章


もうちょっとインパクトが欲しかった。


まだ僕のパンツには紋章があります。





そんなわけでそろそろお別れの時間です。




それではまた逢う日まで。


アデュー!


欧米化

いつもと違う。

ほんの少しの違和感なんですが、明らかにいつもと違うんです。


一言で言えば、欧米化。


最近、僕の中で欧米化が進んでるようでして、文明開花の音がするんです。

文明開化の音がすると言っても、別に僕の頭がザンギリ頭になったわけではなく、そしてまたこんな小粋なジョークを飛ばしても一体何人の人が理解してくれるのかと言う不安にも駆られつつな感じですが、もっと単刀直入に申しますと、何が文明開化って明らかに僕のウンコの匂いが違うんですよ。


いつもの安心感たっぷりのウンコ臭じゃないんです。


人間ってのは不思議なものでして、いくら汚いと言えど自分のウンコの匂いには愛着があります。それは母を訪ねるために三千里もの道のりをも苦ともしないような再会なわけで、お腹を痛めて産んだ自分のブツだからこその思い入れみたいなものがあります。


ところがどっこい、この日の僕のウンコはまるでそんな感じじゃない。

病院で赤ん坊が入れ違いになったみたいな感じで、血が繋がってるからこそわかる違和感があったんです。


しかしよくよく考えれば、僕の食生活に大きな変化がもたらされたから臭いも変わったのかなぁと思うわけです。

はだしのゲンだか蛍の墓だかは忘れましたが、野菜ばっか食ってたら緑のウンコが出たみたいなノリで、多分肉ばっか食ってたからウンコが欧米化したんだと思うんです。

心なしか、何かウンコからジューシーな香りもしますし。

そりゃ純日本人の僕が欧米人のウンコなんて出したら違和感バリバリ覚えるって話しですよ。

何かウンコの臭いが変わったって話しを書きたかっただけなんですが、

こんなダラダラダラダラと駄文と書き続ける自分に驚き。


せっかくウンコに欧米化のメスが入ったので、最後に小粋なアメリカンジョークで締めさせていただきたいと思います。



ある学生が栄養学の期末試験を受けている。


一つの質問が彼にはまったく分からなくて途方にくれた。


質問はこうなっている。

「母乳が持つ4つの優位性をあげよ。」


何を書くべきか?

彼はため息をついた。個人的な経験はまったく活かせない。

突然、彼は母親が昔言っていた事をいくつかを思い出し、彼はにこりとする。

彼は答えにこう書いた。


1.お湯を沸かす必要がない。
2.腐る事がない。
3.いつでも必要な時に手に入る。


まだ一つ答えを記入する必要があった。

彼は赤ん坊の身になって考えようとしたが、まったく役に立たなかった。

そしてまた突然彼はにこりとする。

最後の答えとして彼はこう記入した。


4.様々なサイズの魅力的な容器に入っている。



そういうわけで、日々欧米化の道を歩んで生きたいと思います。

青い空 赤い嘘

17歳の春。


6畳の和室。


僕は携帯電話を手に取った。

外は晴れていたのを良く覚えている。


電話先は、梢ちゃんという女の子。

彼女は、その自身の余りのマシンガントークっぷりに現代の携帯電話の能力では彼女の話しを全て処理して相手に伝える事ができないくらいの早口。


そんなわけで、彼女の悩みは電話で話してても相手のリアクションが薄く、

聞いてるかどうか分からないというものだった。


梢は言う。「ねぇ、聞いてるの?いつもタカシは私の話しをいい加減に聞くんだから…。」「ちょっと待てよ、話しはちゃんと聞いてるけど、梢の話しが早すぎて携帯もオレの頭も何喋ってるか処理できねぇんだよ。悪気はないよ。」とタカシは言う。タカシの言うことは最もであり、何人たりとも梢のト-クは他の追随を寄せ付けない。しかし乙女心は難しいもの。特に今日の梢は月に一回の女のこの日で、ちょっぴりご機嫌斜め。「いつもタカシはそう…。本当は私のこと好きじゃないんでしょ…。」「ちがっ、」と言うタカシの言葉を遮り梢は続ける。怒りもピークに達し、口調も荒々しい。「いいから、聞いて。わたしは、あうぇsdrftgyふじこlp。」


みたいな感じ。

こんな風に最終的に肝心の部分が何を言ってるかよくわからないくらい早口。

実際に彼女がこんな上のようなやり取りをしたかどうかは不明だが、

高校時代に彼氏がいなかったのは事実。


余談だが、そんな彼女と僕が電話で話したときに、

「あんたすごいなぁ。わたしと電話で話してて、

 こんなに相槌打ったり、話しを返してくる人初めてやわ。」

と言われたのは後日談。


さらに余談だが、だからと言って僕達の間に愛は生まれていない。


話しは戻るが、僕はそんな梢ちゃんに電話した。

それはもう、すごい勢いで電話した。

ニワトリが先か、タマゴが先かってくらいの勢いで電話した。


「ちょっとヤバイって。

 和也の家に4tトラックが突っ込んで家が全壊したらしいで。

 和也の家って国道沿いやん。それで居眠りしてたトラックが突っ込んでき

 たんやって。ケガ人は出てないらしいんやけど、

 それで和也は家なしの生活が当分続くらしいで。」


17歳にしてみれば衝撃的な話しでして、いつもマシンガントークの

梢ちゃんもさすがに言葉を失っていた。


「そうなんや…。

 じゃあ一也君に電話してみるね。教えてくれてありがとう。」


そう言って彼女は電話を切った。


そしてすぐ、僕の隣で携帯が鳴る。

そして、僕の隣で和也は電話を取った。


「もしもし、和也君。

 あんた、家がトラックに突っ込まれて全壊したらしいやん。

 大丈夫なん?」


「あ~、全然大丈夫やで。

 だってそれ嘘やし。」


僕の隣で和也は勢い良く答えた。

もう全部嘘。

だって今日はエイプリルフール。


外はこれでもかってくらいの真っ青な空。

僕はこれでもかってくらいの真っ赤な嘘。


たぶん、梢ちゃんもこれでもかってくらいに真っ赤になって怒ってたと思う。


そんな17歳の4月1日。


今年の4月1日は早々に企画が失敗。

もうちょっとリアリティー持たせたウソ付けば良かったなぁと反省。


ちなみに今年のウソの内容は重たすぎるので書けません。

成分解析

少し話題になってる成分解析 でもやってみようかと思います。

ソフトをインストールしないといけないので面倒臭いのですが、

暇つぶしには最適ではないでしょうか。

成分解析とは、その名の通り、入力したものの成分を解析してくれるもので、

例えば『小泉純一郎』と入力すると、


小泉純一郎の成分解析結果 :


小泉純一郎の39%は厳しさで出来ています。
小泉純一郎の18%はマイナスイオンで出来ています。

小泉純一郎の18%は税金で出来ています。
小泉純一郎の16%はハッタリで出来ています。
小泉純一郎の4%は情報で出来ています。
小泉純一郎の3%は優雅さで出来ています。
小泉純一郎の1%は濃硫酸で出来ています。
小泉純一郎の1%は真空で出来ています。


なんていう、すこし笑えない結果が出てきたりと、

いい加減な解析にも関わらず若干当たってると言う恐ろしい解析システムです。


そんなわけで、まずは僕のブログタイトルから解析したいと思います。


パリジェンヌに憧れてンヌの成分解析結果 :


パリジェンヌに憧れてンヌの76%は大人の都合で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの10%はで出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの4%は波動で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの3%は歌で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの3%は根性で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの2%は明太子で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの1%は純金で出来ています。
パリジェンヌに憧れてンヌの1%は厳しさで出来ています。


確かに『大人の都合』で出来てますよ。全く更新しないし。

しかし続くのが『愛』ということで、愛ゆえの大人の都合と言う事なのでしょう。

気になるのは、若干2%で構成されている明太子という成分ですが、

それは一体どこに含まれているのでしょうか?


そこで、今更隠す事の無い僕の本名でやってみると、


○○○の成分解析結果 :


○○○の73%は知識で出来ています。
○○○の15%は濃硫酸で出来ています。
○○○の8%は赤い何かで出来ています。
○○○の3%は毒物で出来ています。
○○○の1%は努力で出来ています。

となり、僕は主に『知識』で構成されてることが発覚しました。

自他共に納得してくれるでしょうか。

ただ、ここで気になるものがありまして、ここに記されてる

赤い何か』というのは、もちろん明太子の事でしょうか?


ちなみに、過去に使っていた苗字と名前の間に☆を挿入する名前を入力すると、


○○☆○の成分解析結果 :


○○☆○の61%は明太子で出来ています。
○○☆○の28%は黒インクで出来ています。
○○☆○の11%は夢で出来ています。


ということで、見間違えることなく僕の主成分は明太子だと発覚しました。


余談ですが、童貞キャラを確立させたK君を解析してやりますと、


K君の成分解析結果 :


K君の80%は不思議で出来ています。
K君の19%は勢いで出来ています。
K君の1%は記憶で出来ています。


となり、余計にその不思議な存在を際立たせた結果となりました。


みなさんも気になるものがありましたら、気軽に成分を解析してみてください。

きっと新たな発見があることでしょう。

阿鼻叫喚

度肝を抜かれた!


もうそれしか言えません。

順を追って説明しないと皆さんにも伝わらないと思うのですが、

それにしても過去の自分を抹殺したい衝動に駆られています。


今日は久し振りに馬車馬の如き勢いで更新をしようなんて考えてたんですが、

まぁ、僕の習慣とでもいいますか、新しい日記を更新する前に、過去に書いた草稿中のログを漁ってたんです。


この過去のログなんてのは、いわゆるボツ日記とでも称してもいいくらいのもんで、あまりにくだらない内容から永久に闇に葬られるべき存在なんですよ。

ただ、再び見直したときに再校の余地があるときは日の目を見れるときもございまして

そんな淡い期待を込めながら過去のログを開いたわけです。


気になるタイトルは、『せんせいあのね』。


誰しもが幼き頃に書いたと思うのですが、小学校低学年と言うのは

「せんせいあのね」という書き出しで日記を書いて日記を提出したと思います。


そんな純真無垢な少年時代を彷彿とさせるタイトル。

嫌が応にも期待させるわけですよ、感動巨編を。


幼き頃の僕は、それはもう優等生でして、捨てられてる子犬を拾ったりですとか、いじめられっ子を助けたりですとか、そんなエピソードが書かれてるに違いないと。


せんせいあのね風に言うなら、


せんせいあのね、きょう犬をひろったんだよ。

ダンボールでかわいそうにふるえてて、ぼくはとてもかわいそうに思ったから

お母さんにそうだんして家でかっていいかってきいたんだ。

でもうちはびんぼうだからだめだって言われました。

ぼくはかなしいけど犬をもとのばしょにもどして、いっしょに骨っ子もおいといたよ。

いい人にひろわれるといいなぁと思いました。


なんて感じで、幼さゆえに無力な自分に憤りを感じ、しかしながら

犬のためを思ってながら別れを偲ぶなんていうサクセスストーリー。

そんなピュアストーリーを見て今の僕は、

「おいおい、あの日の純粋なオレはどこに行っちまったんだよ。」

なんて今の自分を思いなおすメッセージ性に富んだ話しに決まってる。

ちくしょー、あの日のオレ、なんでこれをボツ日記にしたんだ、って思うに違いない。


そんなことを思いながら、僕は『せんせいあのね』を読んで驚愕!

以下、原文のままです。


先生あのね。

おちんちんがとれるゆめを見たんだよ。


何か、ここまで書いたらちょうど雨が降ってきました。

これは僕の心を表現しているのでしょうか…。


ジジイになったら杖を突いて歩きたい。


今までは自分の足腰も支えられないために杖を使うくらいなら
足腰を鍛えて杖を使わないようにしようと考えてたわけなんですが
今日ふと思ったんですよ。


実はジジイたち、普通に歩けるんちゃうの?


だって、衰えてる足を補うために杖を使うわけですが、

その体を支えてる杖を更に支えるのは、足以上に弱い手ですよ。


衰えてる足以上に力の弱い手を、衰えてる足の変わりに使う。


何、この矛盾?

そんなわけがない。


考えられる答えは唯一つ。

ジジイたち、普通に歩けるの。


杖なんてフェイク。

若者たちからは弱いお年寄りだと思われ、

年寄りたちからはファッションリーダーだと思われる。

そんなアイテムだと思うんですよ、杖って。


そんなわけで、ボクも歳をとったら率先して杖を突いて歩こうと思います。


そんなしたたかな考えでお年よりは杖を突いて歩いているので

その思いに応えるためにも皆さんも杖を突いたお年寄りがいたら優しくしてあげましょう。

北海道旅行

先日、北海道に行ってきたわけなんですが、

最終日から腹痛及び吐き気が止まらない。

腸炎の可能性大で、治療法と言えば絶食らしいです。


そんなセピア色の思い出で幕を閉じた北海道旅行。

よく思い出せばスタートからセピア色だったと思います。


初日に友人達とキャバクラみたいなところに行ってきたんです。

やっぱり若いギャルはいいなぁ、なんて思って楽しくお喋りをしてたんですが、

何か知らんけど僕だけ18歳の小娘に真剣に人生について説教されてんの。


もうわけわかんないね。

疑惑の男

過去に書いた自分の日記って言うのは読み返してみるとかなり面白いもので、

久し振りに見ると思わぬ発見があったりして非常に楽しめます。

その内容がくだらないならくだらないほど面白い。


しかしそんな心地良い面白さを無に返すような日記を発見してしまい、

僕は放心状態。

今流行ってるぽい感じのニュアンスでその文章を公開したいと思います。


メール



深くは言及しかねます。

黄金色の精神力

誰だって強さには惹かれるもので、その強さは腕力だったり知力だったりと様々な力があります。


そこで今日は僕の強靭な精神力を主張したい。

その精神力、黄金の如し。

そしてその黄金の精神力の強さに惚れて欲しいと思います。


時として人はウンコを我慢しなければいけないときがあります。

これはもはや人類の運命とも言える命題でして、小学校時代なんかを思い出してみても心当たりがあるんではないでしょうか。


大抵の人は、ここで精神力の強さが問われていることに気付かないで一生を過ごしてしまってるようで非常に残念でなりません。


精神力とはウンコなのです。


ウンコが漏れそう。

でもトイレに行けない。


こんな状況こそまさに試練のとき。

大勢の人は漏らすという選択肢しか選べません。


確かに漏らした恥辱に耐えるというもの相当な精神力を必要とします。

しかしながら、果たして我慢できずに漏らしたことが高い精神力を持ってると言えるでしょか。


否。


強靭な精神力の持ち主は、精神力でウンコを漏らす事すら抑えられるのです。

そしてその先にあるのは、栄光でも何でもなく、気絶。


実は人間って生き物は、ウンコの我慢の一定のレベルを超えると

気絶するように出来てるんですよ。

これ本当。


あれは確か中1の夏でした。


冒頭でも述べた通り、僕は強靭な精神力の持ち主ですから

いつものようにウンコを我慢してたわけです。

しかし、今回ばかりは我慢の時間が長すぎる。

トイレに行くことが全く出来ませんでした。


で、気付いたら自分の額と地面が血だらけ。


どうやら、ウンコを我慢しすぎて意識を失い壁に激突したみたいなんです。

額と地面が血だらけってどんな激突の仕方やねん、って思いますが、

全然記憶に無い。

で、ウンコを我慢しつつ朦朧とした意識の中で僕は思いました。


「人間ってウンコを我慢しすぎたら気絶するんやなぁ」


どうです、この精神力!

ウンコを我慢して気絶する精神力。

この黄金色(ウンコ色)の精神力には惚れるしかないでしょう。

トラウマバレンタインデー

バレンタインデー。


もう何が何だか分からないイベントでして、僕のような人間とっては早く無くなって欲しいイベントの一つに数えられます。

カップルなんて死滅してしまえ!


何たってバレンタインデーなんてトラウマしかない。

バレンタインデーと書いてトラウマと読ませてもいいくらい。


基本的にバレンタインデーなんてのは、カップルがイチャイチャして、

夜になれば、夜の営みを始めるわけです。


で、彼氏は彼女にあんな事やこんな事をして、挙句の果てに

「ホワイトデーだよ~。」

とか言いながら口内射精。


狂ってる。

こんな日本は狂ってる。


しかしながら、チョコがもらえれば僕のトラウマは解消されるかと言えば決してそうではありません。

チョコがもらえない事が当たり前の僕にとっては、チョコがもらえないくらいでバレンタインがトラウマになることなんてないわけですから。


むしろ逆。

チョコを貰ってトラウマ。


昔、ここ でも少し書いたことがあるんですが、電車遊学をしてたときに

それはこの世のものとは思えないブサイクからチョコを貰ったんです。

体脂肪が40%くらいありそうなジャニオタのブサイク。


正直な話し、朝っぱらの電車でのこの恥辱。

もうたまらないものがあるわけです。


無論、恐くてチョコは受け取らざるを得ないわけで、

しかしながら恐くて食べることはおろか、捨てることすら呪われそうでできなかったヘタレな僕。

チョコはそっと机の奥に放置。

今でも実家に帰ればカビが生えてたたずんでいる事でしょう。


こんな悲劇が起こらないためにも、僕は断固バレンタイン廃止を主張したいと思います。

決して今年もチョコ0個という悲劇が起こったから廃止を望むものではありません…。

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