多摩川チェリーズ活動日誌19 ~新曲編~ | パリジェンヌに憧れてンヌ!

多摩川チェリーズ活動日誌19 ~新曲編~

またやってきました。

多摩川チェリーズのライブですよ!

そんなわけで、今日はライブ前最終のスタジオ。
今回のライブはこんな感じでいこうと予定してました。

1.野に咲く花のように
2.中村さん
3.小さな幸せを
4.チェリーブロッサム


以下、曲ごとの解説を。

1.野に咲く花のように
言わずと知れた裸の大将の歌です。
オニギリが食べたいんだな、ってやつです。
これをカバーします。
それ以上でもそれ以下でもないんですが、とりあえずカバーといったら英詩でしょう。

2.中村さん
童貞佐野が21歳にして人生で初めて告白して、
そして初めてフラれたときにできた曲。
個人的には1番好き。
特にイントロはゾクってくる。

3.小さな幸せを
ダメ人間でも日々に感謝って曲。
途中、いつも泣きそうになりながら歌ってます。
何か心に来るもんがあるんですよ。

4.チェリーブロッサム
多摩川チェリーズはこれで始まりました。
何か、汚いんだけどキレイな曲。
汚いのを見せ付けられるからこそ、純粋さがわかるって感じかな。
神が降りてきて書けた曲ですね。

そんな感じなんですが、何か曲数的に物足りない。
もっと曲が欲しい。
どうしたもんかって思ってたら、何とスタジオで即興で1曲作る事になりました。

スタジオでいきなり曲作るってバンドっぽくね?

現時点でタイトルは未定なんですが、
多摩チェリってネガティブな曲しかないんです。

片思いだったり、引きこもりだったり、フラれたり。

ってことでポジティブな詞にしました。
イメージ的には「お前が死ぬほど好きだぜ~!」って感じ。

というわけで、明日はこんな感じ。

1.野に咲く花のように
2.中村さん
3.小さな幸せを
4.タイトル未定
5.チェリーブロッサム


意気込みもかなりのもんです。
実は先日のライブ後に童貞K君からメールを頂きました。
それが結構な励みになったんですよ。

忌野清志郎だって客2人しか来ない中で熱唱した事もあるらしいです。

そう、最初からファンなんていなんですよ。
その中で自分のやりたいことをやってファンがついてくれればいいんじゃないでしょうか。

というわけで、
今度こそ脱いでやるぜ!