続・うそ日記
下の記事↓ の事が少し気になって、さっき調べてみました。
(12月に発売予定の『うそ日記』に僕の作品が載るっていう如何にも胡散臭い話しね。)
事の発端は、『うそ日記 』という企画があって、当時の僕は何かを思って応募。
トラックバックするだけで応募できるんで、昔の話しでフィクションのものを選んで応募したんですよ。
わざわざ『うそ日記』用の話しを考える手間もかからないし、応募も簡単だからって理由です。
で、今確認してみると応募総数が1500通を超えてたみたいですね。
で、じゃあ書籍化にあたり一体いくつの作品が採用されるのかが気になってたんですが、これも藤田社長が自身のブログで書いてました。
トラックバックで集まった記事の中から面白かったものを
上位20~30編程度、本に収録します。
だってさ。
つまり30/1500ですよ。
何かスゲーね。
あ、でも約分したら50分の1か。
そう考えると大した事ないね。
しかも、もっと本に載ってる可能性もあるし。
50編とか。
あ、でも審査が何次もある中で生き残ったなら大したもんですよね。
誰も褒めてくれないんで自分で褒めるしかないです。
とりあえず、ちゃんとしたアドレスから届いてるし、
どうやら本物みたいなんですよね。
まぁ、ウソに踊らされようが、それはそれでおいしいので良いですし
損もせぇへんし。
しかしアレですね。
何とも普段の自分の書く話しとは毛色の違う作品を応募し、
そしてよりによって採用されたもんです。
ノー下ネタですよ。
そして、自身初にして最後の短編小説的なものをマジメに書いたやつなんですよ。
何でしょうか、これは…。
罰ゲーム的な感じです。
何故なら読み返そうと思っても自分で読み返せないほど恥ずかしかったからです。
恥かし死…。
とりあえず、連絡待ちです。
全然詳細知らんし。
ちなみに印税についても調べて計算しましたが、やらしい話しはやめときます。
人間お金に目がくらむと良くないよね。
…。
ん?
【賞金】大賞作品:賞金10万円
※書籍化の場合、相当分の印税・原稿料をお支払いします。
お金に目がくらんだ!!