ワット
「ワット覚えなダメかなぁ?」
と、バイト中に喋ってて急に言われたんですが、僕は理解に苦しみました。
最初はワットとSWATを聞き間違えたと思ったのですが、
どう考えてもSWATなんて覚える必要がない。
ちなみにSWATとは、
アメリカ合衆国の警察の特殊部隊。SWATには、短時間にどんなクリティカルな事態にでも対処する、という意味が込められている。
という何とも恐ろしい部隊の事です。
なので、ここは無難に、自分が思ったワットが合ってるか聞き返しました。
「ワットって電流×電圧?」
いやぁ、恥ずかしい。
よりによって真剣に電力のワットと思うなんて。
久しぶりに死にたいと思いました。
「ちがう。
ウエンツ瑛士と小池徹平!」
すぐに理解できませんでしたが、しばらくして理解。
あぁ、そっちのWaTか!
ワット違いも甚だしいです。
まぁ、どんなに言い訳してもワットと言えばWaT、が出てこない僕はオッサンと呼ばれる上流階級にジョブチェンジしてるわけですが。
どうやら、これからの忘年会シーズンに向けて、話題のWaTの歌でも覚えて場を盛り上げる術の一つでも増やしておこうかなぁ、なんて話しでした。
なので、まだまだ若者だぞ的挽回の意味も込めて僕は『修二と彰』も一緒に覚える事を薦めておきました。
まだまだ若くありたいんですよ。
若いもんには負けません。
ちなみに、今僕の部屋に流れてる歌は米米CLUBです。
古い…。
いや、その前はバンプだったんですよ。
ただ今は米米…。