最悪が最高
半年ほど前なんですが、バイト先の男女で相性占いなるものをやったことがあります。その1ヶ月くらい後にまた、バイト先の男女で別の相性占いをしました。
2回とも、ある女の子と相性がバッチリでした!
だからといって何もありませんが…。そんなわけで、日本人、特に女の子は占いが大好き!
しかし僕なんかは占いなんて全く信じてません。
血液型、星座などいずれにしても、そこにカテゴライズされた人全員がそんな同じ人生を歩むはずがありません。
たとえば血液型占いのある血液型のラッキーアイテムがヌンチャクなら、日本人のおよそ1/4がヌンチャクを持たなければいけないわけです。
そんなの有り得ない。
しかしまぁ、やっぱり日本人、特に女の子は占い大好き!!
昨日の話しなんですが、ある占い師がテレビに出てたらしいですね。
そう、細木数子大先生ですよ。
細木数子先生といえば、六星占術によって一躍スターに躍り出た人物で、
その著書の戦略は明言は避けますがボッタクリ商法とも思えるくらいよくできています。
で、その細木数子の番組を僕の彼女が友達宅で見てたらしいんです。
そして、そこには都合良く細木数子先生の著書があったわけです。
調べますよ、自分の運命を。
そして僕との相性も調べたみたいなんです。
僕と彼女の相性の結果
× 出来るなら関わらないほうがよい。
つまり僕と彼女の相性最悪ってことです。
しかし僕なんかは前述したように占いなんか信じない。
こんな占いの結果に揺らぐことはない。
いや、むしろ相性最悪大歓迎ですよ。
「相性が最悪なんて最高じゃない。これからは良くなるだけだもん」
そういうわけですよ。
最悪ってことは。
あと単純に僕っぽくて非常に良いんじゃないでしょうか。
相性最悪なんて新年早々良いことありますね。
冨樫 義博 (著)