パリジェンヌに憧れてンヌ! -25ページ目

天才卓球少女

半年くらい僕を悩ませている問題。
それはあの、天才卓球少女『福原愛』である。

僕はずっと考えてました。

一体いつまで彼女は天才卓球少女なのか?

もう愛ちゃんもお年頃なわけで、
もうそろそろ少女から女に脱却するのも近いと思われます。
というか、もう脱却してる可能性だってあるわけです。

そんな愛ちゃんを、いつまでたっても天才卓球少女とは呼べない。
いや、呼ばせない!
そう思うのです、僕は。
だから、それに変わる代名詞的なものを一人で心配してました。

代名詞というのはとても重要です。
『ゴジラ』といえば『松井』だし、
『アジアの大砲』といえば『高木』だし、
そして、『天才卓球少女』といえば『愛ちゃん』なわけです。

でも、もうそろそろ愛ちゃんは少女という括りから卒業です。
だから僕は考えました。

個人的には少女→女→淑女→熟女の順だと思います。

なので、20~30年先の愛ちゃんが行き着く先は、『天才卓球熟女』だと思います。
語呂がいいので。
でも、『天才卓球女』ってのは非常に語呂が悪い。
絶対にそう呼ばないと思います。

ここはマスコミのセンスが問われるわけで、
僕はマスコミの力がなんぼのもんか非常に楽しみでにしてます。
マスコミが語呂の悪い言葉を選ぶわけがありません。

個人的には『天才卓球○○』というのを捨てると思います。
そして、プリンセス引田天功みたいな感じの横文字を使うのではないかと思ってます。
これが人間核弾頭福原愛とかバイオレンス福原愛とか名付けられたものなら何だかやるせない気持ちになります。

とりあえず、近い将来の話しだと思うので非常に楽しみです。

やりすぎ注意

特命リサーチ200Xって番組があった。
僕の大好きな番組だった。
とってもためになる番組だった。

そんなある日、
「夢を自由にコントロールする方法」
と、銘打った夢のような報告事例が放送された。
要するに、自分が見たい夢を思うままに見て、更に夢の中で自分の思うままに動き回れるようになるというものだ。

夢の中で、
「これは夢だ」
と、気付く。
そのとき自分なら何をするか。
昔から常々やりたいと思ってたことがあった。

犯罪まがいのあらゆるエロ行為。

男なら誰だってそう思う。
だって何をしても捕まらないんだから。

どうやったら「これは夢だ」と気付いて自由に動けるようになれるかは
詳しいことは忘れたけど、寝る前にイメージするとかなんとか。

そして鍛錬の末、僕はついに夢を夢だと自覚して動けるようになった。

レッツ、エロスタイム!!
オー、イエス!!
オー、イエス!!!


僕は空を飛んで女の子を捜す。
夢の中じゃ思うがまま空を飛べるのだ。

ここで番組の内容を思い出す。

夢の中で自由に動くということは脳が活発に働き、
眠ってた脳を起こして結局目が覚めることになる。


みたいな事を言ってた。
ダメじゃん!!!

じゃあどうすればいいんだ?
そういえば、対策みたいなことも言ってた。

夢の中で、そろそろ目が覚めるな、ってなったら
右回転だか左回転だか忘れたがその場でグルグル回ったら
脳は再び大人しくなるらしい。

もしエロ行為に勤しんでいる最中に目が覚めそうになったら
女の子そっちのけでアホみたいにグルグル回ってる暇などない!!

今のうちに十分に脳を眠らせておかなければ。

ということで空を飛んでた僕はグルグル回ることにした。
そりゃもうめちゃくちゃ回りましたよ。
エロ中に目が覚めたら困りますから。

回る。回る。回る。

そしたら回り過ぎて気分が悪くなり、
そして…

目が覚めた

結局ダメじゃん。

それ以来夢の中で自由に動けたことはない…。

なぁぁぁぁぁ!!!!!

真剣に悩んでみた。
書くネタがない。

ないこともない。
でもない。

書けない。
書いてたまるか。

俺は書かない。

だって恥ずかしいもん。
僕のプライベートを晒すのは。

いい年頃の男の子のプライベートを赤裸々に綴るのは。
ケツの穴を見られるくらい恥ずかしい。

だから今度K君のケツの穴を見せるような話しを書こうと思う。
だって自分じゃないもん。
だから恥ずかしくない。

ルミネtheよしもと

今日ルミネtheよしもとに行ってきた。
出演者は以下の通り。

ダイノジ
アップダウン
レギュラー
ハリガネロック
じゃぴょん
水玉れっぷう隊
次長課長
COWCOW
ジャリズム
千原兄弟
木村祐一


本当にルミネに出る芸人はやっつけ仕事でお話しになりません。
別に『じゃぴょん』とか『アップダウン』に面白さは期待してなかったけど
『次長課長』とか『cowcow』はもっとやれたんじゃないの?と思います。

本当はこれで話しが1つ書けるかな、と思ったけど
あまりにレベルが低かったのでムカつきました。
書きません。書けません。

キム兄さんはやっつけ仕事でも面白かったですけど。

やっぱり若手のギラギラした感じを味わうために7じ9じとかよりも
今後は80バトル+を見ないといけないと実感しました。

売れてる芸人のやっつけ仕事よりも
売れてない芸人の一生懸命の方が何倍も面白いわけです。


というか、本気で笑いたいなら関西に行かないとダメですね。

夢見る少女

電車通学。
そこには様々な思いが交錯する。

ある日僕はそれはもうひどいブサイクを発見した。
人間というのは自分が興味のある対象を見てしまうものだ。
つまり僕はそのブサイクを観察することにした。

すると駅に停車するたびにそのブサイクのもとに次々とブサイクが集まってくる。
類は友を呼ぶ
ということわざを実感した瞬間だった。

僕は釘付けになった。

ブサイクの顔と言うのは見ていて飽きない。

そして4人のブサイクを観察するのが僕の日課になった。

観察してすぐ気付いたのは彼女たちはジャニーズ好きということだ。
とりあえずファイルに雑誌の切り抜きは必須だし、
下敷きには誰かよくわからないジャニーズJrの人がはさんであった。
カバンにはTシャツ型のキーホルダー。
やはりこれも誰だかわからないJrだ。

会話はジャニーズの話しが中心だった。

僕には夢見る少女というより現実逃避してるように見えた。

ダメだよ!現実を見なきゃ!!

と思ったがこの時の僕はまさかあのような現実の見方をされるとは思わなかった…。


忘れもしない12月3日。
事件は起きた。

そのとき彼女たちは僕の真後ろにいた。
何やら彼女たちが話している。

「どう、書いてきた?」
「うん。でも自信がない…。」
「大丈夫だって。」


この話しから想像するにどうやら恋文を書いたようだ。

「そうか、彼女たちの1人がついに現実を見たか。」

僕はこう思ったのと同時にその恋文をもらう相手に同情をした。


そして自分には関係ないと思い、駅を降りようとすると
何とその不幸の手紙が僕のもとにやってきた。

えぇ~!!!オレ!?



手紙を受け取ったその日の授業はうわの空だった。

家に帰ってじっくりと手紙の内容を検証してみる。
要約すればこんな感じだ。

(おしゃれ関係の歌を口ずさみながら読んで下さい)
電車でずっと見てました。
もし良かったら付き合ってください。
でもやっぱり彼女とかいますよね。
だったら友達でもいいです。


とかなんとか。

字が汚いのは許せる。
僕が何より驚いたのは、自分の思いを伝える大事な手紙なのに
間違った字を黒く塗りつぶしてその横に書き直していた事だ。

書き直せ!!

もう手紙の雰囲気が台無しである。

そして返事の方法が全く記載されてなかった。
これは電車で声をかけて返事をしてくれという無言のアピールだったのだろう。

近年まれに見る罰ゲームである。

それにしても僕が観察していたつもりが、まさか逆に向こうにも見られていたとは驚きである。
僕は一体何を見ていたのだろう。

とりあえず僕は何事もなかったように次の日も同じ車両に乗った。
違う車両に乗り換えたら何か負けた気がしたからである。

そんな自分に打ち勝つことに満足していたある日、
今度はバレンタインにチョコをもらった。

さすがに今度は次の日から違う車両に乗り換えた。
たとえそれが自分に負けた行為だとしても…。

しかし未だジャニーズ好きの彼女が何故僕を選んだかはわからない。
僕はジャニーズ事務所に入れる器ではないのだから。

…。

あっ!類が友を呼んだんだ!!

納得・・・。

もう何年か前の話し。
家に食べるものもなく、買う金もない。

「おなか空いたけど金がない」

そんな内容を女の友達に送った。
すると意外な反応で、

「じゃあ、今からご飯作りに行くよ」

マジで!?

そう思ったけど本当にわざわざ1時間くらいかけて来た。
そして、カレーを作ってくれた。
このカレーがたまらなくうまかった。

そして、もう夜だったので彼女を駅まで送ることにした。
外は結構雪が降っていた。

家から駅に行くには結構長い階段を下っていく。
階段を下るには雪ですべって危なかった。

彼女は何も言わず、僕の服のすそを掴んだ。
何だか雪の中で、僕のすそを掴んで危なげに歩くその姿がすごく可愛く見えた。

正直、別に恋愛感情なんて全くなかったけど、
あのとき手を出して、掴むのが服のすそなんかじゃなく、
僕の手なら付き合ったりとかしてたのかなぁ…
なんて思ってみたり。

雪が降ると思い出します。

ガ・チンコ対決

今年も僕は勿論K君と会った。
いや、『会った』という生易しい表現ではダメだ。

僕とK君の再会の歴史、それは戦いの歴史でもある。

僕は再会の地、京都を目指して電車に乗った。

このとき僕はもうビンビンに勃起していた。

これは僕とK君との再会が命を賭する激しい戦いになるであろう…
そう僕の遺伝子が本能的に察して下半身が反応したに違いない。
遺伝子レベルでの頂上決戦である。

そして僕は色んな感情と共に勃起を抑えながら京都駅に着いた。

男と男が会えば、それはきっと会った瞬間、殴り合いにある。

僕はそう思っていた。
しかしK君は思いの他普通、いや普通以上にマヌケ面していたので
僕の戦意は会った瞬間削がれた。

そりゃないぜ。
そう思いながらも2人仲良く大阪に向かった。

大阪ではうめだ花月に行き、買い物をした。
そして本日メインのガチンコ対決である。

※ガチンコ対決…どちらがよりエンジェルボイスの持ち主であるモテ男かを競い合うために、年に何回も横浜か関西のどこかで行われるカラオケ対決である。なお、判定は機会での採点を行っているが本音では女の子に判定して欲しい対決。

僕はこのガチンコ対決のために帰省していると言っても過言ではない。
この対決に賭ける想いは本物である。

そして熱き戦いは始まった。

先制はK君で意表を付いて新レパートリーの長渕剛だった。
そこに確かに彼の成長の跡を感じた。

これは過去にない激しい戦いになる…

しかし僕も負けていない。
ここで伝家の宝刀を僕は抜いた。

やしきたかじん『やっぱ好きやねん』
こいつは効いた。
87点!

そして7時間半の激闘の末、そのまま僕のたかじんが勝利した。
7時間半も歌うとさすがに疲れ、最後は2人でゴイステを歌いまくった。

もしも君が泣くならば  僕も泣く
もしも君が死ぬならば 僕も死ぬ
もしも君が無くなれば  僕も無く
もしも君が叫ぶなら  僕も叫ぶ


K君、これからもよろしくお願いします!

慢性的童貞症候群

友人K。
(ちなみにこの写真はウンコをしていたところを盗撮したものです。)

彼は慢性的童貞症候群です。

後輩にそう馬鹿にされていると、

「K君なら大丈夫だよ」

と、女の子に悲しいフォローを入れられたそうです。

そんな23歳の童貞K君ですが、彼の趣味はいかにも童貞らしく
近くのビデオ店で行われるAV女優のサイン&握手会に行くことらしいです。
僕の知る限り今までに『春菜まい』、『来栖りお』のイベントに行ってます。

そんな彼はつい最近、まだK君が童貞と知らない女の子に
「Kさんっていつから彼女いないんですか?」
と、聞かれ
「高校以来」
とウソをついたそうです。
ちなみにこのウソは1度や2度じゃありません。

そんなK君(元バスケ部補欠)が昨年ヘルスに行ったときの話し。

そこで友人Kは初めて正上位素股なるものを体験する。

友人Kはうまく腰を動かせなかった。

だって童貞だもの。

焦れば焦る程、ぎこちない腰使いになる。

軽パニックだ!!

そして友人Kはあっという間にイってしまった…。

とてつもなく余る時間…。

気まずいので早々と店を出たらしいです。

そういえばK君に、
「次に僕を恥辱するようなことを書いたら
 プライバシーの侵害で訴えます。」

と言われてましたが、顔と本名を晒さないことを条件に
K君の恥ずかしい話しを書けることになりました。

僕は彼と戦い続けます。

トニー・トニー・チョッパー

大阪でK君と再会したときにUFOキャッチャーで取ってきました。

※初めてK君の名を聞く人へ。
 K君とは素人童貞の名を欲しいままにした男の中の男。
 そして僕の唯一無二のライバルです。
 ちなみに彼は慢性的童貞症候群という病気を患っています。
 彼に関しての過去の記事はそのうちアップしていきます。


しかしこのトニー・トニー・チョッパーをゲットするのにはかなり骨が折れました。

ゲーセンの店員のオッチャンを横に従えいざ尋常に。
オッチャンの的確なアドバイスを授かる。

「ちゃうねん、そこそうやったら取れへんわ」

「だから、そっちのアームで押したらええねん」


とかとか。
そのアドバイスを僕がやる前にしてくれれば最高でした。
そして僕の資金の底が見える。

これがラスト1プレイ!

お金を投入。
僕は考える。
どうすれば確実に取れるのかを…。
そしてオッチャンは僕に最後のアドバイスをくれた。

「時間制限無いで良く考えぇや!」

ありがとう、オッチャン!

だから僕はゆっくりと考えた。

トニー・トニー・チョッパーを取るために動かさなければならない
UFOキャッチャーが描く奇跡のシャイニングロードを…。


そして考える僕の眼前をゆっくりと動くものを僕は見た。
そう、それはUFOキャッチャーのアームだ。

縦にも横にも動かずゆっくりとその場で下がっていくアーム…。
そして空を掴むアーム…。
更に元に戻るアーム…。

その姿は儚くもあり美しくもあった。


おい!
おい!!
おい!!!
話しが違うんじゃないか。
時間制限ないんだろ。

「オッチャン、話しちゃうで!
 時間制限無いんやろ!!
 勝手に動いたで!!!」


そりゃそうだ、ラスト1プレイをこんな形で終わらせたくない。
オッチャンにクレームだ。

そしてオッチャンは言う。

「時間制限無いなんてそんなうまい話しあるかいな。
 時間制限内で考えろ、って言うたんや。」

時間制限無いで良く考えろ…
時間制限内で良く考えろ…

オッチャンうまいこと言うやないけ。

もう、晴れ晴れした気持ちで諦めました。

ちなみにその後、UFOキャッチャー初心者のK君のゴッドハンドにより
1発でゲットすることができました。
ありがとう、K君。

恋愛成績表

今年の僕は去年、敢えてやらなかったこともやってって
記事更新の手助けを受けたいと思います。
(顔も晒したわけなので…)

その1つがトラックバック企画もといパクリ企画。

初めての今回はるるすけさんがやってた恋愛成績表なるものをやってみたいと思います。
しかもるるすけさんとの相性も一緒に診断しました。

結果。



気になったところはここ。

・柳○☆拓さんには年下の彼女がお似合いです
・23歳のわりにはとても子供っぽい考え方をしています

何歳でモテる?
10代    ★★★★★
20代前半 ★★★★
20代後半 ★★★☆☆
30代前半 ★★★☆☆
それ以降 ★★☆☆☆  


…。

…。

10代でモテた記憶が全くございません。

まだ残ってるけど、勿論20代前半でモテた記憶もございません。

ということは今後もモテる可能性は皆無ということでしょう。


恋愛診断とはこんなに手厳しいものなのでしょうか…。
そして気になる僕とるるすけさんとの相性。

66%。

微妙…。
中途半端すぎて形容しがたいものがあります。

気になったところ

熱愛期間 4か月と9日程度

熱中度 柳○☆拓さん→☆☆☆☆ 
      rurusukeさん→★★★★★

別れた後 柳○☆拓さん→憎悪 rurusukeさん→呆然


さてさて、熱中度を考慮すると、僕が憎悪を抱き、彼女が呆然とする
別れとは一体何なんでしょうか。
教えて欲しいものです。

そして、そして

結婚 結婚の相性は完璧です。お互いに家庭を維持する能力
     には優れていて安定的です。お金にもそうは苦労しない
     でしょうし、結婚後に人格が変わってしまうようなこともな
     さそうです


だそうです。

るるすけさん、結婚してください。