パリジェンヌに憧れてンヌ! -26ページ目

緊急企画

顔晒し期間終了。
もっといい写真を使えばよかったと思います。

かわいかったあの頃…

2005年です。
今年1発目の話しは何にしてやろう。

やはりつい先日感動の再会を果たしたK君だろうか…。

そう思いながら正月休暇を取ってたわけですが、
2005年の僕は一味違います。
1発目は僕の幼少の頃の写真を載せて可愛いと言われる事にしました。

1年の最初くらいチヤホヤしてくれ!

そういうわけで実家でゲットしてきた僕のちっちゃい頃の姿です。



たぶん4ヶ月くらいです。
ヨダレが大量に出てます。



1歳ちょいやと思います。




2~3歳くらいの祭りです。
この頃に、親戚が運転する走行中の車のドアをちょうどカーブのときに
開けて振り落とされそうになりました。
しかし開いたドアのノブに必死にぶら下がり、
落ちることを回避したそうです。
そうです、って言ってるけど覚えてます。
死ぬかと思いました。




これは3歳くらいではないでしょうか。
「てじな~にゃ」という言葉が山上兄弟の次に似合いそうです。
でもお腹がパツンパツンなのが気になります。



これ以上の写真はもう手元にないので載せれません。
こんなに可愛かったのに何故今の姿になったかは非常に不思議です。
月日とはこんなに残酷なんですね…。

さぁ、みなさん。
僕の幼少時代を褒め称えてください。


不注意

昨日思い出した絶対に面白いと思った話しを忘れた。
こんな悔しいことはない。
いつもは携帯にネタのキーワードをメモする。
しかし今回は「まぁいいや」と怠った。
以後気をつけなければならない。
だから今日は更新できません。
更新して欲しければ僕にネタのキーワードを下さい。
『鉛筆』とか『テレビ』とか。
そっから適当に話し作ります。

オオアリクイ

幼稚園のときに動物園に行った。

オオアリクイだ!

動物愛護家の僕はアリクイのために必死でアリを拾い集めた。
僕の思いがオオアリクイの血となり肉になればと思い。

袋いっぱいになったところで係のお姉さんのところに持っていく。
そして満面の笑みで僕は言う。

「捕まえたからアリクイにあげて~」

しかしそんな園児に対して彼女は吐き捨てるかのようにこう言った。

「アリクイはこんなアリ食べないよ」、 と。

そして僕は追い返された。

僕は幼心にショックを受けた。
自分の一生懸命を否定されたからだ。

食べないにしても僕の優しさくらいは受け取って欲しかった。

今もなおトラウマである。

短パンと風呂オケ

高校の時にアメフトの試合で足を痛めた。
次の日に病院に自転車で行った。
したら骨折してた。

とりあえず足首から太ももまでをギブス固定。
行きにはいてきたジーンズがはけなくなった。
トランクス1枚で車椅子に乗る。

このままでは家に帰ることができないのでパパに電話。

「何か骨折してたらしいから迎えに来て。
 あ、あとギブスで行きにはいてきたズボンがはけへんから
 短パンも持ってきて。」

短パン?わかった!!」

威勢の良いおとんの声を聞いて20分後、おとんがやって来た。
車椅子の僕は看護婦さんに押されておとんの所に行った。
おとんの手には何故か風呂桶が!!

「おう、持って来たぞ」

「何で風呂桶持ってんの?短パンは?」

「何や、短パンて?お前カンカンって言うたやん。
 でもカンカンって何かようわからんかったから風呂桶持ってきたわ。」

カンカンと言う響きから金属の器を想像したのだろう。
しかし風呂桶はプラスチック製。
たとえカンカンって聞こえても風呂桶はない。
僕の後ろにいる看護婦さんも失笑である。
何だ、そのぶっ飛んだ発想は!!

わからんなら聞け!!

その後、無事に短パンを手に入れた僕は家に帰ることはできたが
僕とおとんとの間にできた深い溝も手に入れた…。

クリスマスプレゼント

クリスマスの朝、僕の靴下にプレゼントは入ってませんでした。
でもパソコンをチェックすると、理沙ちゃんからこんなメールが来てました。

真剣なお願いがあります。貴方の精子をください!
子供が出来なくて困ってます。
絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。
一回10万円で、妊娠できたら50万円お礼として払います。
詳しくはすぐに連絡先を教えます。
出来れば本日中に返事をください。
いちよプロフィールも載せておきますね。
25歳、157cm-47kg、スリーサイズ《85・59・87》写メ有ります。

サンタさん出会い(系)をありがとう。

ラジオJOJO体操第一

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オレはJOJO生まれ、JOJO育ち、JOJO好きそうな奴はだいたい友達。
そんなみんなにクリスマスプレゼント。

クリスマス

僕のクリスマスの思い出。

あれは幼稚園の頃だっただろうか…。

クリスマスの朝起きると枕の横にプレゼントが!!
早く手にしたい。
思いはただそれだけだった。

しかしあろうことか、その時,
人生最初の金縛りにあったのだ!!

プレゼントを取りたいのに横目で見ることしかできない。

エサが目の前にあるのにおあずけ状態の犬のようだ。

だからもう一度寝ることにした。
枕を涙で濡らしながら…。

囲い込み

僕は重度の方向音痴である。

高校生だった頃、僕は自転車の後ろに友達A君を乗せて
市内の友達B君の家に遊びに行くことになった。

僕とB君との家の距離は自転車で10分程で2,3回行った事はある。
そしてA君は僕がB君と同じ市なのを信頼しきって
自転車のハンドルを完全に僕に任せてくれた。

しかしA君は途中の道で違和感を感じた。

「今の左じゃなかったっけ?」

「そんなことないやろ、ここはオレの庭みたいなもんやで。
 間違えるわけないやん。」


僕はA君を言い負かし、更に道を進んだ。
しかし目的地は見えてこない。

どうやらA君の言うとおり、行き過ぎたみたいだ。



ということは上の図のように2回左に曲がれば目的に着く。

このことをA君に告げ、僕は2回の左折を試みた。
しかし、いつまで経っても着かない。

どうやら1回目の左折が行き過ぎたらしい。

仕方ない、また2回左折をするか。



しかし当然の如く、この試みも失敗。
この次こそは、
この次こそは…。

何度この2回左折を繰り返しただろうか。

途中、自転車を担がなければいけない道すらあった。
自転車に乗ってた時間より自転車を担いでた時間の方が長いんじゃないのか
と思ったくらいだ。

しかし確実に目的地には近づいている。
目的地を中心にグルグル回っていたおかげだ。

それはまさに獲物を狙うライオンが獲物の回りを回りながら
徐々に徐々に獲物に近づいていく様に似ていた。


そいてついにB君の家に着いた。



遠回りに遠回りを重ね、40分くらい掛かった。
本当に上の図のようにして着きました。

そういえば一度スノボに行ったときも雪山で迷子になったことがあります。
半泣きの僕をその日初めて知り合った女の子が助けに来てくれました。

九死に一生を得ました。

みんなに支えられて僕はここまで大きくなれました。

あのとき僕が助けたあの少年も、
いつかそんな風に思ってくれる日が来るのでしょう…。


少年を助けた記憶はないけど…。

3ヶ月記念!

もし僕にアメリカ人の友達がいたらこう言ってくれます。

「3ヶ月オムデトウ!」

ありがとう、トム!
でもオムデトウじゃなくてオメデトウだよ。

僕のブログ歴が昨日で3ヶ月になりました。
(ピス2ヶ月半とジェンヌ半月)
3ヶ月を迎えるにあたり、引越しなどありましたが
ここまでやってこれて非常に嬉しい限りです。

昨日で3ヶ月だったから昨日に書けば良かったんですが、
僕はこう思いました。

日本人は勤勉すぎる、何も記念日に働かなくても…

なんで昨日は休みました。

何でめでたい日に話しを書かなあかんねん。
そんなん事後報告じゃ!

そんなめでたい日に、僕はこの喜びを誰とも分かち合うことなく
バイトをしていました。

いやぁ、めでたかった。
みんな無言の祝福ありがとう!