パリジェンヌに憧れてンヌ! -7ページ目

3万円

パソコンが壊れたので更新できません。
復旧し次第更新します。

一人旅の出来事って結構まだ書いてないんですよ。
各方面の方にお礼を言いたいんですよ。

もうしばらく待ってやって下さい。

そういえば、パソコンの修理の見積もりを聞いたら3万でした。
1年間は補償されてるから無料で修理できるじゃないですか。

1年1ヶ月で壊れたんで補償がないんです。

何?
この1ヶ月の差で3万払うの?

ファックもいいところです。

とりあえず、オナニーだけは無事に済ませたって報告です。

ただいま

旅の醍醐味ってどこにあると思います?

男の旅ってのは気楽でいて実は辛いんですよ。
ただね、この瞬間があるからこそ旅をしたと言っても過言ではないんです。

夏の暑い日。
疲れた体を癒してくれるのは、キンキンに冷えたビール。

たまりませんよね。

それに匹敵するもの。

長旅後のオナニーですよ!!

僕のオナニーライフはパソコンで成り立ってるんです。
そのパソコンが帰ったら壊れてました。

オナニーできない!?

せめて「おかえり」って言ってやって下さい…。

旅の終焉

今日は心身共に、そして携帯の充電も回復してるので電車の中から華麗に投稿。

僕の一人旅も今日で最終日の予定です。

行きあたりばったりの旅。
とある駅で、電車の乗り換えや到着時間を駅員さんに聞くと、
「青春18切符の旅は、旅行前に自分できっちり乗り換えの時間とか調べて、それに従って行動するもんなの。
それが青春18切符の醍醐味。
わかる?」
とありがたい話しを頂戴しました。

アホか、行きあたりばったりやから楽しいんじゃ、ボケ!!

何でもないことでも楽しい思い出になる。
旅の醍醐味ですね。

名古屋から雑記

早くゆっくりできる時間を取って、旅の模様を書きたい。
別に面白いことなんてないんやけど、日記として書きたい。

名古屋に来て一つ賢くなったこと。

名古屋の風俗は諸々の料金のほかに、入場料もとられる!!

いや、別に行ったわけではありません…。
ちょっと調べてみただけで…。

ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー

今日は童貞K君の24回目の誕生日です。

24年目の童貞。

ウクレレで『ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー』を弾き語ってあげました。

(K君宅にて)

多摩川チェリーズ活動日誌20 

8月16日 江古田クラブドロシー

セットリスト
1.野に咲く花のように
2.中村さん
3.小さな幸せを
4.手をつなごう
5.チェリーブロッサム



というわけで、先日のライブは非常に楽しかったです。

そんなわけなんですが、知ってる人もいると思いますが、
8月16日を以って童貞佐野が多摩川チェリーズから脱退しました。

脱退の話し自体は僕は以前から聞いてたのですが、
明確にやりたいことがある彼自身を引き止めるための説得なんて
僕のエゴ以外何物でもないじゃないですか。

しかし、僕にとっては彼有りきの多摩チェリなわけで、
今後の活動をどうするかと聞かれると僕自身まだ決めかねております。

今後の多摩チェリの活動は未定。
童貞佐野はメンバーを募集中。

互いにまだまだライブをやれる状況じゃない。


でも、いつか対バンとかできたら最高!

「お前、チンコとか出してんじゃねぇよ!」

「手前ぇこそ、童貞臭いチンコ出してんじゃねぇよ!!」


いつかこんな会話がしたいね。


いや、しかしね、僕が冗談でですよ。
冗談で、「バンドやろうぜ!!」なんて言って、
それから本当にメンバーが集まるなんて微動だにも考えてなかった事が起きて、
おまけにライブハウスデビューまでしてしまって…。

いち素人の僕からすればミラクルなわけ。

そう考えるとミラクルの続きを見てみたいんですよ。

とりあえず、僕はギターをそのうち持とうかとは考えてます。
でも本物のギタリストが欲しいわけ。

どっかからギター加入してくれへんかな…。

全然素人でもオッケーです。

今後の多摩チェリは童貞臭の消えたカッコいいバンドを目指していきます。
チンコなんて出さないよ。
あ、僕個人の意見ね。

メロパン?エモ?ロック?かっけーならなんでもいーよ!!
ELLEGARDEN 『BRING YOUR BOARD!!』の帯より。

そんな感じ。
心を掻き乱されるような、そんなかっこいいのをやりたい。



演奏が上手くなるまで待ってたら
すぐにジジイになって
ステージに立てなくなるよ

大事なのはテクニックなんかじゃないんだ!

すぐに演ればいい
「見る前に跳べ」
だよ

                『BECK』20巻より


このセリフがすごい好きなんですよ。
今の僕たち、そして佐野にも言えること。

とりあえず、ギター来い!

朝2

楽しかった。
色々感想はあるんですが、それは後ほど。

今まで味わったことのないくらい優しくって涼しい風が僕ら目がけて吹いてきたんだよ。
(『峯田和伸の★朝焼けニャンニャン』より抜粋)


一言で言うとそんな感じです。
あと、色々と報告事項があるのでそれも後ほど。

多摩チェリに衝撃が走る!?
迷走の時代に突入か!?

手をつなごう


ライブ当日の朝です。

今日は遅刻はしません。

スポーツの試合の朝ってすごい緊張と言うか何とも言えない空気があったんですよ。
その雰囲気がすごい好きでした。
ピリピリした空気の中に自分の決意を感じるんです。

そんな感じで、上の画像は新曲の歌詞の原稿です。
走り書きなんで他人にはあんまり読めないと思います。
今回は真面目に作詞したんですが、真面目な歌詞を書くって恥ずかしいですね。

正直メンバーに見せるのも恥ずかしかったんで、
実は曲を作ってたスタジオ内にいるときに、もう結構完成してたのに
家に持ち帰って改めてメンバーに送りました。

メンバーには良いと言われたものの、実際のところはどうなんでしょうかね。
こういうのは遠慮なく感想を言ってほしいんです。

感想は各々が違った解釈をしてる印象を受けました。
狙ったところもあるんですが、人によって全く受け取り方が違うんじゃないでしょうか。
一つ言えるのは、確実に『チェリーブロッサム』とは違う歌詞です。

さて、気持ち昂ぶらせていきます!!

多摩川チェリーズ活動日誌19 ~新曲編~

またやってきました。

多摩川チェリーズのライブですよ!

そんなわけで、今日はライブ前最終のスタジオ。
今回のライブはこんな感じでいこうと予定してました。

1.野に咲く花のように
2.中村さん
3.小さな幸せを
4.チェリーブロッサム


以下、曲ごとの解説を。

1.野に咲く花のように
言わずと知れた裸の大将の歌です。
オニギリが食べたいんだな、ってやつです。
これをカバーします。
それ以上でもそれ以下でもないんですが、とりあえずカバーといったら英詩でしょう。

2.中村さん
童貞佐野が21歳にして人生で初めて告白して、
そして初めてフラれたときにできた曲。
個人的には1番好き。
特にイントロはゾクってくる。

3.小さな幸せを
ダメ人間でも日々に感謝って曲。
途中、いつも泣きそうになりながら歌ってます。
何か心に来るもんがあるんですよ。

4.チェリーブロッサム
多摩川チェリーズはこれで始まりました。
何か、汚いんだけどキレイな曲。
汚いのを見せ付けられるからこそ、純粋さがわかるって感じかな。
神が降りてきて書けた曲ですね。

そんな感じなんですが、何か曲数的に物足りない。
もっと曲が欲しい。
どうしたもんかって思ってたら、何とスタジオで即興で1曲作る事になりました。

スタジオでいきなり曲作るってバンドっぽくね?

現時点でタイトルは未定なんですが、
多摩チェリってネガティブな曲しかないんです。

片思いだったり、引きこもりだったり、フラれたり。

ってことでポジティブな詞にしました。
イメージ的には「お前が死ぬほど好きだぜ~!」って感じ。

というわけで、明日はこんな感じ。

1.野に咲く花のように
2.中村さん
3.小さな幸せを
4.タイトル未定
5.チェリーブロッサム


意気込みもかなりのもんです。
実は先日のライブ後に童貞K君からメールを頂きました。
それが結構な励みになったんですよ。

忌野清志郎だって客2人しか来ない中で熱唱した事もあるらしいです。

そう、最初からファンなんていなんですよ。
その中で自分のやりたいことをやってファンがついてくれればいいんじゃないでしょうか。

というわけで、
今度こそ脱いでやるぜ!

多摩川チェリーズ活動日誌18 ~初ライブ編~

(下で書いた事と重複しますが、昨日の初ライブを振り返りたいと思います)


いよいよ待ちに待った多摩川チェリーズ初ライブの日。
リハーサルがあるので、僕たちの集合時間は2時半。
僕がライブハウスのある国分寺に着いたのが3時半。

1時間の遅刻…。

もうね、人生で初のライブですよ。
普通なら緊張して寝れなくて、落ち着かない僕はついつい会場に足が向かうはずなの。
で、1時間くらい早くライブハウスに着いてみると、何故かメンバーがいるの。

「何でお前達もう来てんだよ?」
「何か緊張して落ち着かなくて…。」
「俺もだよ。考える事は一緒だな。」
「やっぱり俺たちどっかで心が繋がってるみたいだな。」
「あぁ、そうみたいだな。」
「こんなにみんなの心が一つになれたんだ。
 恐いもんなんてないぜ!ライブも頑張るぞ!!」


ってなるはずだったの。
僕のイメージでは。
それが何!?

「ごめん、1時間くらい遅れる…。」

やったからね、僕。

緊張で寝れないとか無くて、たっぷり11時間睡眠。
でも遅刻の原因は寝坊じゃないんです。

これが本当に胡散臭い話しなんですが、
女の子と二人きりで僕の家にいたんで家を出れなかったんです。

遅刻してでも女の子となるべく長く一緒にいたい。


これが理由なら仕方ない。
うん、遅刻しても仕方ないよ。

そんなわけで幸先悪く遅刻で幕を開けたライブ当日。
国分寺についてメンバーと合流。

まだリハーサルやってなくて、リハまでまだ時間があったので
腹ごしらえをして衣装を買いに行く事にしました。
僕、ライブの衣装はずっと前から浴衣にしようと思ってたんです。
夏は浴衣じゃないですか、やっぱり。
結局、安い浴衣が見付からなくて安い甚平にしました。

で、このときに道を歩いてると男の人から声をかけられました。
「すいません、カットモデルやってもらえませんか?」
って。

この美容師さん曰く、僕のオシャレな風貌とオシャレな髪型を見てカットモデルになってもらいたいと思ったらしいです。

ちなみにその日の僕の格好は、上はポロシャツ、下はジーンズ。
髪は乾かしたままのワックスも付けてないボサボサ頭。
ヒゲも蓄えてる。

一体ナニに惹かれたんでしょうか?

よくよく考えればこのバンドと美容師ってすごい繋がってるんです。

もともとこのバンドのきっかけって美容師の安易な一言。
「バンドとかやってます?」
で始まったわけ。

実は1週間前に、ライブでボサボサの頭は良くないので髪を切りに行ったんです。
すると、担当の人がバンド結成のきっかけを作った美容師さんだったの。
しかもあの時以来の担当。

その美容師さんの言葉でバンドを始め、
その美容師さんに切ってもらって初ライブに臨む。

何か運命じみてるじゃないですか。

そんなわけで、ここでも運命を感じた僕はライブ後にカットモデルになる約束をしてきました。

ライブに国分寺に来てるのにカットの約束をしてくるなんて相変わらず舐めてますが、そんなのも僕らしいです。

で、やっとライブハウスに到着。
入り口の階段のところにあるフライヤー。



僕らの下にハイローズの名前が!?
別にそれだけなんですが、嬉しかったので撮りました。

さて、ここまで長かったのですが、やっとバンド活動らしい事をする事になりました。

リハーサル。
色々チェックするんですが、別に僕は何をしたら良いのか分からない。

適当にやっといてよ、って思ったんですがそうもいかないので一応いました。
1番だけとかを歌ってんですが、出演者全員がじっと僕たちを見るの。

もう申し訳なくて、申し訳なくて。

素人ですいません。

噂ではリハーサルが1番緊張するって話しだったんですが、
別段緊張も無く、無事終了。

あとは本番を迎えるのみです。

僕、本番ではやってみたいことが2つあったんです。

・全裸になる。
・童貞佐野(22歳)のファーストキスを奪う。


結論から言うと、ヘタれました。
最近自分のヘタレっぷりに拍車がかかっておりまして、
まぁ他のプライベートでも石を投げられても文句が言えないくらいヘタれてます。

そんなわけで、本番開始ですよ。

正直ね、感想なんて何もないの。

ただただ初めてのステージを味わっただけって感じ。

ステージに立ってる僕はすごい冷静で、
興奮して勃起とかすると思ったけどしなくて、
お客の一人一人の顔色とかがはっきり見えて
一言一句噛み締めて歌って。

何もできなかった自分に言い訳するわけじゃないんですが、
今日は初ライブを終えたってだけで満足。

自らの課題は次のライブで実行します。
そう、課題が明確になっただけでも大きな収穫のあるライブだった。